私も卵巣嚢腫で、8.6センチで、卵巣出血を起こしていました。
5年前の日曜の夕方に急な腹痛にみまわれ、近所の救急で診察してもらったところ、専門外の先生だったため、今すぐ手術しないといけないのか、明日まで待てるのかわからないので、専門の先生に診てもらってください、と、他の病院を紹介され、そのまま入院となりました。
結局、腹痛の原因は茎捻転を起こしていたからとのことでしたが、経捻転が自然に元に戻っていたので、とりあえず、入院して絶対安静で、自然に小さくなるのを待つことになりました。
ジャクソン行進発作
経捻転が起これば即手術といわれてはいましたが、その後、腹痛は続いたものの、経捻転もおこさず、2週間後に腫れが8cmを切ったので自宅療養可能ということで、退院させてもらいました。
入院中は、腹痛を抑える痛み止めと、卵巣出血のため極度の貧血になっていたため鉄分の処方がされましたが、そのほかの処置は全くありませんでした。
退院後1か月は手術の可能性はあるとは言われていましたが、結局そのまま順調に小さくなり、手術はせずに元の大きさにもどりました。
"洞吸入の痛み"
退院してから、2週間は仕事も休み、自宅で安静にしていました。
起床・就寝時間も通常どおりで、食事も特に何か気をつけていたわけでもないのですが、、、
私の場合、卵巣・ダグラスにたまっていたのが、サラサラの血液でしたので、経捻転さえ起きず、自然に小さくなるようであれば手術はしなくてもよかったようです。
質問者さんがかかられている先生の診断では手術しかないと言われたようですが、もしかしたら、病院によって違うのかもしれないですね。
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