40代、女性
診断:躁うつ病
経過:
18年前、うつ傾向にて引きこもり状態。
11年前で、心療内科に通院するも完治せず。3年間投薬治療。
5年前、薬をやめ、薬に頼らないカウンセリングと鍼灸治療をするも完治せず。
2010年末、2ヶ月間仕事に出勤できない状態で、当クリニックを受診した。
初診時の状態:
「目標がない」「どうしたらよいかわからない」「仕事がいやになる」「おっくうになる」などの言葉がみられた。
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父親との関係性についても問題があり、「どう関わったらよいかわからない」とのこと。
その後の経過:
とにかくメンタルセラピーが必要な状態であったため、
NLP(神経言語プログラミング)をもとに、今、苦しい原因や、どうしたらよいかを、一緒に考え、解決策を模索した。
どのようにしたら、自分や父親を認められるか、ということに配慮して話をすすめた。
経過中、何度もうつ状態になったり、躁状態になったりを繰り返したが、根気よくメンタルセラピーを繰り返した。
手術socail不安を逆
経過中、色々な言葉に関して、何度も「ハッと気づく瞬間」があった。
その都度、すっきりした顔で診察室を後にしていた。
その繰り返しにより、徐々に心のブレは減っていき、
初診から半年経過する現在では、父親との関係性にも光が見え始め、
良い状態で生活されている。
ホーム喉の痛みの救済
☆長年の心療内科やカウンセリングの治療でも治らなかったが、数ヶ月で劇的に改善した。
☆患者と治療者の相性がよかったことも、症状の改善に寄与した。
☆精神科患者さんでは、両親との関係性に問題がある場合も多い。
☆心に響くひとつの「キーワード」にさえ気づけば、それが精神症状の治るきっかけになる。
☆精神科疾患に関しては、当然メンタルケアもおこなうべきであり、決して薬だけに頼らないほうがよい。
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